5つのフリー処方と美肌を整える4種のバラ

乾燥して潤いを失ってしまった手肌を、自然の力で健やかに導きたい。また、毎日使うスキンケアだからこそ、合成香料の不使用、着色料の不使用、鉱物油の不使用、アルコールの不使用、パラベンの不使用、の5つのフリー処方にこだわりました。

その処方を叶えてくれたのが、宮城県に広がる「ナリス　ローズガーデン」。保湿成分として高い効果を発揮する、選び抜かれた6種のバラを育てています。その中でもバラは色によって効果が異なるという研究から、今回のハンドクリームには、赤のグラデーションが美しいダブルデライト、ピンクのレディラック、イエローのゴールデンハート、ホワイトの正雪をセレクト。4種から抽出したローズエキス^※1を配合しました。本物のバラの保湿成分が肌に潤いを与えてくれるのはもちろん、無香料なのにバラの香りがするというナチュラルな香りづけで、塗っているとほのかに香り、まるでフレグランスを纏っているようです。

また、「ナリス　ローズガーデン」で育てられたバラは、観賞用としても魅力的なのにもかかわらず、これまでは化粧品成分を抽出するためだけに栽培されていたそう。それはもったいない！ということで、パッケージにも鮮やかに施されている「ダブルデライト」を、このたび青山フラワーマーケットの手により切り花として発売します。グラデーションの花びらが美しいフレッシュなダブルデライトを、ハンドクリームといっしょにお部屋に連れて帰ってみては。

朝摘みした600輪のバラから採れるのはわずか1gのローズエキス^※1！

北上川が流れ、水が豊かな宮城県登米の地で育つ「ナリス　ローズガーデン」のバラ。ハンドクリームに配合しているローズエキス^※1は、ここで5月から11月にかけて咲く4種のバラを凝縮しています。それぞれ最も香りが芳しい朝に一輪一輪手摘みで収穫し、花を傷つけないように手作業で花びらとがく（子房）に仕分けて、成分を抽出。

また、通常行われる高温の蒸留で化粧品成分を抽出すると香りが変化してしまうため、蒸留釜の気圧と温度を低くして、香りを溶かし込んだ水に蒸留する特殊な技術を採用。このローズ水^※2が、無香料でもほのかに香るハンドクリームのベースになっています。

フレッシュな朝摘みのバラから抽出するローズエキス^※1は、約600輪（花びらに換算すると約18,000枚！）からほんの1ｇしかとれません。だから国内では生産地が少なく、流通しているのはほとんど輸入品。我が子のようにバラを見守り大切に育てる職人の努力、さらに長年培った採取、選別技術があるからこそ、「ナリス　ローズガーデン」は希少なローズエキス^※1を生み出せるのです。

ベタつくことなく肌に素早くなじみ潤いを補給

そんな希少な国産ローズエキス^※1を配合したハンドクリームは、みずみずしく肌に素早くなじみ、ベタつくことなく潤いを補給。しっとりしなやかな手肌に整えてくれます。

何より心地いいのはその香り。無香料なのに天然のダマスクローズの香りが手肌からほんのり立ち上り、とっても癒されます。ローズの香りが幸福感をもたらしてくれて、気分をリセットしたいときや寝る前などにもうってつけ。ハンドケアのひとときを幸せなリラックスタイムに導いてくれます。

ポケットやポーチ、バッグに入れたときに邪魔にならないスリムなデザインも、さりげなくうれしいポイントです。常にお供にして、仕事に家事に忙しい自分の手を花屋が本気で作ったハンドクリームでいたわって。大切な人へのギフトにもぜひ。

※1
ハイブリッドローズ花エキス（保湿成分）
※2
ハイブリッドローズ花水（保湿成分）